このガイドでは、���ェブサイトで発生したイベントについてさらに詳しい情報を収集できるよう、推奨イベントおよびカスタム イベントのパラメータをセットアップする方法を解説します。アイテム スコープのパラメータを追加する方法は、e コマースを測定するでご確認ください。
対象者
すでにセットアップしたイベントを通して、ユーザー行動についてさらに詳しい情報を収集したいと考えている方。
ウェブサイトで Google タグ(gtag.js)または Google タグ マネージャーを使用している方。モバイルアプリのイベント パラメータをセットアップしたい場合は、イベントをロギングするをご覧ください。
アナリティクスでイベントを確認する
イベントとそのパラメータは、リアルタイム レポートと DebugView レポートで確認できます。DebugView レポートを使用するには、追加の設定がいくつか必要となる点に注意しましょう。これらのレポートでは、ウェブサイトでユーザーがトリガーしたイベントが、発生と同時に表示されます。
一部のパラメータは、Google アナリティクスで事前構築済みのディメンションと指標に自動的に入力されます。たとえば、自動収集イベントと拡張計測機能イベントのパラメータ、および推奨イベントとともに送信する必須パラメータと省略可能なパラメータは、事前構築済みのディメンションと指標に入力されます。
その他のパラメータについては、Google アナリティクスでパラメータ値を確認するにはカスタム ディメンションとカスタム指標を作成する必要があります。カスタム パラメータを作成する際は、そのデータを確認できるように、対応するカスタム ディメンションまたはカスタム指標を必ず作成しましょう。
次のステップ
カスタム イベント パラメータ用のカスタム ディメンションやカスタム指標を作成します。