データ ポータビリティ向けに開発する
データ ポータビリティの機能
Data Portability API を使用すると、ユーザーが Google サービスからデータを��クスポートできるようにするアプリを作成できます。ユーザーがプロダクトに切り替える場合でも、既存のプロダクトに新しいエクスペリエンスを追加する場合でも、Data Portability API を使用して構築できます。
Data Portability API は、データの 1 回限りの転送をサポートしています。
可能性を検討する
Data Portability API は、次のような Google プロダクトやサービスからのユーザー作成コンテンツやユーザー アクティビティ データなど、さまざまな Google プロダクトやサービスからのデータ転送をサポートしています。
- Chrome
- マップ
- 再生
- 検索
- ショッピング
- YouTube
- その他…
アプリの確認プロセスについて
Data Portability API は機密性の高いデータスコープまたは制限付きデータスコープへのアクセスを提供するため、この API を使用するデベロッパーは、次のようなアプリの確認プロセスを完了する必要があります。
- ブランドの確認
- 提案するユースケースの説明
- デモ動画の提供
- セキュリティ評価の実施(必要に応じて)
- その他…
Data Portability API を使用する
Data Portability API を使用してユーザーデータをエクスポートする方法を学習します。
API リファレンス
Data Portability API が提供するエンドポイントとメソッドについて学習します。
データ エクスポート スキーマ リファレンス
サポートされているサービスからエクスポートされるデータの種類について学びます。
ポリシー
ユーザーデータとデベロッパー ポリシーを確認します。
リソース
リリースノートやヘルプページなどのリソースを表示します。