このページが表示された場合は、お使いの Google アカウント全体が無効になっています。
理由を確認する
- Chrome などのブラウザで Google アカウントにログインします。
- アカウントが無効になっている場合は、説明が表示されます。
アカウントが無効になっている場合
- Google サービスにログインすることも、Google でログインを利用することもできません。ログインしようとすると、エラー メッセージが表示されるか、このページにリダイレクトされます。
- 場合によっては、Google からのメールまたはテキスト メッセージで、アカウントが無効であることが通知されます。
アカウントを復元するための問い合わせ方法
アカウントの所有者は、アカウントへのアクセスの回復をリ��エストできます。
- Chrome などのブラウザで Google アカウントにログインします。
- [再審査請求を開始] を選択します。
- 画面上の指示に沿って操作します。
再審査請求が承認されなかった場合、お使いの Google アカウント全体が利用できなくなります。ご対応いただけなかった場合、アカウントは完全に無効となり、削除の対象となります。
欧州連合(EU)にお住まいの場合、または EU の市民の場合は、その他の解決方法を利用できることがあります。詳細
一部のポリシー違反について審査対象となる再審査請求の上限回数一部のポリシー違反については、Google は 2 回まで再審査請求の審査を行います。1 回目の再審査請求が承認されなかった場合は、追加情報とともに 2 回目の再審査請求を送信し、Google の審査担当者による審査を再度受けることができます。その後の再審査請求は自動的に却下されます。
この状況がお客様の再審査請求に当てはまる場合は、送信前に、Google がこのタイプのポリシー違反について審査する再審査請求の上限回数に関するメッセージが表示されます。
無効になっているアカウントからデータをダウンロードする
アカウントにログインできなくなった場合、一部の Google サービスのアカウント データをダウンロードして保存できることがあります。
データのダウンロードを試みるには、通常どおりにアカウントにログインします。ログイン後、データをダウンロードできる場合があります。
ただし、以下を含む特定の違反により(ただしこれらに限定されません)、アカウントは無効化される場合があり、その場合はデータをダウンロードできなくなります。
- 有効な法的要請
- アカウントの不正使用
- 児童性的虐待、児童の搾取、テロリストのコ���テンツなど、悪質なコンテンツの違反
アカウントが無効になった理由
通常、Google アカウントが無効になるのは、アカウントの所有者が Google のポリシーに準拠していない場合です。Google のポリシーには次のものがあります。
- Google のサービスに関するその他のポリシーと利用規約。サービス別ポリシーの例は、こちらからご確認いただけます
アカウントが無効になる理由には、以下のようなものがよくあります。なお、必ずしもすべての Google サービスで、下記の理由のためにアカウントが無効になるわけではありません。
アカウントのハッキングまたは不正使用そのユーザーから明示的な許可を得ている場合を除き、他のユーザーのアカウントにログインしたり、他のユーザーのアカウントを使用したりしないでください。
Google サービスを使用して自動的に電話をかけたり、メッセージを送信したり(ロボダイヤリング)しないでください。
ロボコールとは、コンピュータによって���御されたオートダイヤラーを使用して、事前に録音された音声メッセージを送信する通話を指します。
一部の Google サービスには、独自の行動規範や利用規約が規定されています。
これらのポリシーに準拠しないユーザーについては、次のいずれかが停止される場合があります。
- そのサービスのみの使用
- すべての Google サービスへのログイン
児童を搾取または虐待する形で Google サービスを使用しないでください。
Google では次のようなコンテンツに対して措置を講じています。
- 児童性的虐待のコンテンツ(漫画を含む)。
- 「チャイルド グルーミング」(例: オンラインで子供に取り入って、オンラインまたはオフラインでの性的接触や性的な画像の交換などに誘い込むこと)。
- 「セクストーション」(例: 子供の公開されたくない画像を入手したと主張して子供を脅迫すること)。
- 未成年の性的対象化(例: 児童の性的虐待を描写、奨励、または助長する画像、あるいは、児童の性的搾取につながる可能性のある方法で児童を描写すること)。
- 子供の人身売買(例: 商業的な性的搾取を目的として子供の広告や勧誘を行うこと)。
これは、Google サービスで作成、共有、送信、アップロードされるすべてのコンテンツが対象になります。
児童の搾取が確認された場合、Google では適切な措置を講じます。措置として、全米行方不明・被搾取児童センターまたは警察当局に児童の搾取を通報する場合や、アカウントを無効にする場合があります。
Google の一部のコミュニケーション サービスに関する注意事項:
欧州連合(EU)内において、Google の一部の通信サービスは EU 規則 2021/1232 に基づき、オンラインでの児童性的虐待を検出しています。この規則はオンラインでの児童性的虐待に対処することを目的に、指令 2002/58/EC に基づく通信の秘密の適用を除外するものです。アカウントの無効措置が間違っていると思われる場合は、EU 規則 2021/1232 に基づき、審査のリクエストに加えて、お住まいの国の関連するデータ保護機関に苦情を申し立てることができます。また、管轄裁判所での審査の前に、法的救済を求める権利を行使することもできます。
Google サービスを使用して、人々を欺いて行動を起こさせる(ソーシャル エンジニアリング)ための偽装 ID を作成しないでください。無関係な企業や政府機関で働いていることを示唆するような Gmail アドレスを作成することはポリシー違反です。
ただし、有名人の名前でファンメール アカウントを作成するのは問題ありません。
輸出または制裁措置に関して適用される法律への違反を招くような方法で Google サービスやアカウントを使用しないでください。
お客様自身またはお客様の組織が制裁対象の当事者である場合、または制裁対象の個人あるいは組織の代理人である場合は、お客様のアカウントや関連アカウントが無効化される場合があります。
金銭的な利益を得るために、Google サービスを使用して過剰に通話を送信(トラフィック ポンピング)しないでください。
自分の出身国を偽ったり、隠したりしないでください。自国以外の国のユーザーを欺いて、政治、社会問題、社会的関心事についてのコンテンツを作成したり配信したりしないでください。
以下の目的で Google サービスを使用しないでください。
- マルウェア: 有害または不要なコードやソフトウェアを送信する(ウイルスなど)。
- フィッシング: 個人情報を盗む、またはユーザーを欺いて個人情報を開示させる。
- Google のネットワークやサーバーなどのシステムに危害を加えたり、これらを妨害したりする(サイバー攻撃など)。
他人の性的性質についての、露骨な表現を含んでいたり親密な状態を示していたりするといった公開されたくないコンテンツを、本人の同意を得ずに公開するまたは拡散すると脅迫してはなりません。
性的性質についての、露骨な表現を含んでいたり親密な状態を示していたりするといった公開されたくないコンテンツを拡散すると脅迫することで、個人から金銭的な利益や他の性的なコンテンツを(権力、影響力、圧力を使って)強要したり、けしかけたり、求めたりしてはなりません。
オンライン上のハラスメントは多くの地域で違法となっており、オフラインでの深刻な結果につながる可能性があります。
- ヌード
- 生々しい性行為
- ポルノ コンテンツ
- 商業的なポルノサイトへのトラフィックの誘導
Google サービスを使用して、スパムと呼ばれる不要なコンテンツを送信しないでください。
メール、コメント、写真、レビューのほか、Google サービスで作成または共有されるすべてのコンテンツがスパムになります。
推奨される一般的なルールは次のとおりです。
- 宣伝または営利目的の未承諾コンテンツは送信しない。
- 面識のないユーザーにコンテンツを送信したり、同時に多数のユーザーにコンテンツを送信したりしない。
Google サービスを使用して次のような目的のコンテンツを共有しないでください。
- テロ組織の人材を募集する
- 暴力を誘発する
- テロ攻撃を美化する
- テロ行為を助長する
- Google Workspace for Education アカウントを作成する際に、教育機関になりすますことはしないでください。
- Google Workspace for Education アカウントにお申し込みの際に、適格性に関する不実表示を行わないでください。適格性の詳細
- Google のポリシーに違反する行為のために、複数のアカウントを作成または使用しないでください。
- (ボットと呼ばれる)プログラムを使用して、偽のアカウントを作成しないでください。
Google は、不正行為を目的とするアカウントを自動的に検出して無効にしています。
個人アカウントと仕事用アカウントなど、複数の Google アカウントを使用するユーザーは多くいます。こういった使用は問題ありません。