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News

2024年4月15日  ヘルスケアアプリ「HELPO」をフルリニューアル
2024年3月21日  NEDO事業においてソフトバンクが 遅延制約下でスループットを最大化するシステムを開発
2024年3月12日  AIを活用した自販機業界向けDXサービス「Vendy」を提供開始
2023年12月5日  ヘルスケアテクノロジーズとグレイスグループが業務提携で合意
2023年10月25日  ソフトバンクと日建設計、データを活用して自律的に進化し続けるスマートビルの構築に向けて「SynapSpark株式会社」を設立
2023年10月5日  住友生命とヘルスケアテクノロジーズが資本・業務提携契約を締結
2023年7月31日  企業の女性活躍推進を健康面で支援する新サービス「HELPO actio+」をスタート
2023年6月5日  竹芝地区で推進するスマートシティのプロジェクト「Smart City Takeshiba」でリアルタイムデータを活用した都市課題解決の取り組みを拡大
2023年6月1日  東急不動産・東急リゾーツ&ステイのリゾート施設で、WOTAの分散型水供給システム構築に向けた実証を開始
2023年5月29日  HISの「海外旅行キャンセルサポート」における三井住友海上へのデジタル保険システムの支援について
2023年4月20日  HL7 FHIR規格による健康・医療データの標準化とデータ流通を促進する新会社「HEMILLIONS」を設立

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?

DX(Digital Transformation ・デジタルトランスフォーメーション)とは、IT技術を導入、活用することで、人々の生活をよりよいものへと変革することです。
ITを駆使してさまざまな業界における社会課題やビジネス課題を解決へと導く。働く人々の問題も、人々の生活も、よりよい方向へ社会が進むよう、ソフトバンクではさまざまなDX事業を推進しています。

ショートインタビュー

ショートインタビュー
ソフトバンクの新規事業開発部門を牽引するリーダーに、なぜDXに注力するのか、ソフトバンクだからこそできるDXとは何かを聞いた。

ソフトバンクが考えるDXによる新規事業

日本が直面する高齢化、労働人口減少、過疎化、社会保障費の増大、社会インフラ老朽化の課題に対し、デジタルテクノロジーの活用を通じ解決手法を提案します。
例えば、公共・民間、産業をまたいだデータが連携する基盤を構築し、ヘルスケアや防災デジタルサービスに活用されていく社会。
ソフトバンクにはモバイル通信サービス、グループ会社のYahoo!、LINEやPayPayで広がる顧客接点があり、B2B2Cの次世代社会基盤を創造できます。
人々にとってより住み良い社会へと変革を促し、日本のDX推進に貢献していきます。

ソフトバンクは次世代社会基盤を構築し、日本のDXを推進
医療・ヘルスケアDX 医療・ヘルスケアDX
医療・ヘルスケアDX

医療・ヘルスケア×DXプロジェクト紹介

少子高齢化が進み、医療費の増大や医療従事者の過重労働が課題です。ソフトバンクでは、地域差なく適切な健康増進、治療が受けられ、人々が安心できる、持続可能な医療・ケアシステム構築を提案します。

 


新しいヘルスケアの形「HELPO」
 

HELPO(へルポ)

「HELPO(ヘルポ)」は医療・ヘルスケアのDX。医師・看護師・薬剤師に24時間365⽇ チャットで相談でき、病院の検索や⼀ 般⽤医薬品の案内も受けられます。オンラインによる診療、服薬指導、処方薬配送だけではなく、ひとりひとりにとって最適なサービスを提供する一気通貫のヘルスケア・プラットフォームの構築を目指しています。

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小売・飲食×DXプロジェクト紹介

従業員の働き方改革、労働人材確保、フードロスの課題に直面している小売・飲食業においてDXへの期待が高まっています。ソフトバンクでは、データやAIなどのテクノロジーの活用により、業務効率化や販促などさまざまな側面から小売・飲食業界を支援してDXを推進します。また、フードロスの削減や生産性の向上に貢献することで、SDGs(持続可能な開発目標)の達成を支援します。


需要を予測して店舗の無駄を無くす「サキミル」
 

サキミル AI需要予測サービス

「サキミル」は、労働人口低下とフードロス問題を解決するクラウド型AI需要予測サービスです。人流統計データ・気象データ・店舗データをもとに分析し、高い精度で店舗ごとの来店客数を予測します。需要予測をもとに、店舗の発注量最適化、人件費最適化、売上向上に寄与します。


持続的な自販機事業運営を実現する「Vendy」
 

持続的な自販機事業運営を実現する「Vendy」

自販機業界では、人手不足やスタッフの業務負荷に加え、廃棄ロスや品切れ、巡回によるCO2排出量などが課題となっています。

「Vendy」は、当社が独自開発したAIアルゴリズムを用いた「AI分析機能」により自販機のデータを分析し、最適な巡回ルートや棚割りなどを自動で生成することで配送業務を支援します。加えて、自販機向けの通信機や管理画面を含めたソリューションをワンストップで提供します。

ソフトバンクは、自販機業界における業務効率化や廃棄ロスの削減、売上向上などへの貢献を目指し、DXを推進していきます。

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社会インフラDX 社会インフラDX
社会インフラDX

社会インフラ×DXプロジェクト紹介

水や電気、ガス、道路や鉄道など、長年にわたり私たちの生活を支えてきた社会インフラですが、 今では老朽化などの問題が顕在化し、社会課題のひとつになっています。 デジタルテクノロジーを活用し、これからも安心して暮らせる社会の実現を。 ソフトバンクが考える新規事業DXにおける重要なカテゴリの一つです。


持続可能な水インフラの実現「WOTA」
 

現在世界の人口の約3分の1が水不足に直面していると言われており、2050年には全世界の約半数近くに拡大すると予測されています。 日本の水道事業維持においても、人口減少を起因とした収入減、管路の老朽化など、多くの課題を抱えています。 その中でソフトバンクは、水処理における優れた技術をもつWOTA株式会社とパートナーシップを組みテクノロジーの力でこの課題に対峙。自律分散型水インフラ産業の創出を目指します。

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断水時も継続的な水の利用が可能
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株式会社 日光商事の取り組み ~防災特化型店舗~

100リットルの水で約100回のシャワー入浴ができる。災害時の水問題の救世主「WOTA BOX」を体験してきた

日本の上下水道の歴史が変わる日。地域の水道問題解決プロジェクト「Water2040」を発表

全ての避難所に入浴と手洗いを。WOTAの小規模分散型水循環システムを活用した災害支援

街づくりDX 街づくりDX
街づくりDX

スマートシティ×DXプロジェクト紹介

ビルの中で働く人、レジデンスエリアに住む人、商業施設を利用する人、観光する人。すべての利用者にとって利便性・快適性のあるビルや街区にしようというコンセプトのもと、デジタルテクノロジーを活用し、住みやすい、働きやすい街の実現を進めています。


進化し続けるまちづくり「SmartCity Takeshiba」
 

その街に住む人・働く人に優しく、快適な街を。ビルや街のさまざまなデバイスやリソースからデータを収集、解析し、「今」必要な情報をリアルタイムに提供していきます。建物と建物の間にデータの橋をかけるような、つながりのある都市開発へ。進化していく街づくりを、東京・竹芝からスタートしています。


街の課題をスマートインフラで解決「全国うごき統計」
 

人流統計サービス「全国うごき統計」

交通の混雑・渋滞、頻発する自然災害など日本の各都市が抱える課題はさまざまです。ソフトバンクは、スマートインフラという考え方を通じてこれらの課題解決に取り組みます。 そのひとつとして、パシフィックコンサルタンツとの共創により人流統計サービス「全国うごき統計」をリリースしました。人の移動に関するデータを可視化することで、渋滞対策や防災計画、さらには観光地の活性化などを支援します。


スマートビル・オフィスのDXなら「Smart Work Solution」

近年、働き方改革や新型コロナウイルス感染拡大に伴うテレワークの普及により、オフィスを選ぶ際の指標として、 快適性や多様な働き方を実現する環境などが重要視されています。 そこでソフトバンクはさまざまなビル設備やIoTセンサーとアプリを連携することで、スマートビル構築を企画から施工・ 運用までワンストップでサポートし、快適で柔軟なオフィスビルを実現します。

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働く場所に新たな価値を。オフィスビルのスマート化支援サービス「WorkOffice+」が2023年度グッドデザイン賞を受賞

自治体 ✕ DXプロジェクト紹介

少子高齢化や過疎化による労働力不足、医療福祉、防災、国際化など、自治体が抱える課題はさまざまです。
ソフトバンクでは、産学官民の連携の中で、ICTやデータ活用、生成AIといったデジタ���テクノロジーによって、地方自治体が抱える課題をDXで解決するお手伝いをしています。
市民や行政機関・企業との共助の仕組み、高齢者や子育て世帯などの生活者の利便性や快適性を向上させるデジタルインフラの構築をサポートします。


事例 福島県 会津若松市
 

事例 福島県 会津若松市

会津若松市では全国の地方都市と同様に少子高齢化が進み、地域活力の低下や医療費の増大などが課題になっており、デジタルの活用で地域の抱える社会課題解決に向け取り組んでおります。

その中、住民は勿論、特に高齢者や地域に訪れる来街者にとっても安心して過ごせる街を目指すため、重要となるのが地域防災力の向上です。

大規模災害時の対応には、自治体と防災関連機関・医療・福祉・企業・そして住民同士が相互に連携した共助の仕組みが大切と考えており、ソフトバンクでは地域特有の課題や現場ニーズを理解し、誰もが利用しやすいデジタルインフラの構築をお手伝いしています。


事例 広島県 東広島市

事例 広島県 東広島市

東広島市では「広島大学スマートシティ共創コンソーシアム」に参画しており、国際交流に力を入れている広島大学とともに、データ連携基盤を活用したMaaSや、近年増加傾向にある外国人市民や留学生のため、生成AIを活用した多言語コミュニケーション基盤の開発といった取り組みを進めています。

スマートシティやSociety 5.0の実現に必要となる生活基盤のひとつとして、留学生や外国人市民に対して日常生活や医療情報の提供を行い、日本人市民との円滑な交流が促進される環境が重要です。

ソフトバンクは東広島市や広島大学と協力して、更なる国際化と共生社会の実現を目指しています。

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保険の可能性を広げる「InsurTechソリューション」 保険の可能性を広げる「InsurTechソリューション」
保険の可能性を広げる「InsurTechソリューション」

フィンテック×DXプロジェクト紹介

あらゆる産業のDX化が進む中で、金融業界も新たな局面を迎えています。
ソフトバンクでは、保険会社やパートナー企業へのInsurTechソリューションの提供を通じて、今までにない保険体験を提供します。


保険の可能性を広げる「InsurTechソリューション」
 

ソフトバンクでは、保険会社および保険代理店向けのコンサルティングサービスやInsurTechサービスの提供、保険販売のマーケティング支援などを通じて、保険業界のDX化を推進しています。テクノロジーの活用で、保険会社、パートナー企業、エンドユーザをつなげることによって、一人ひとりが保険をもっと身近に感じられ、全力で人生にトライできる社会の実現を目指します。

ソフトバンクのDX 関連サイト

ソフトバンクと進める自治体DX | 自治体DX推進サイト「ぱわふる」

ソフトバンクが考える自治体DX推進

「ぱわふる」は『Power of Furusato(ふるさとにパワーを)』を理念とし自治体が抱えるさまざまな課題を解決するための自治体ソリューションや自治体導入事例を紹介します。ソフトバンクは、DXやデジタル化を推進する自治体の課題を原課の業務ごとに8つの分野に分け自治体が取り組むべき課題に寄り添い、デジタル技術を活用した地域課題の解決を支援します。


DX定着化支援サービス

お客さまのDX戦略や課題に対して、ソフトバンクの豊富な導入支援経験をもとに最適なアプローチを導き出します。
効果的に推進したい、DXが十分に機能しておらず改善ポイントを知りたい、どこから始めたら良いかわからない方は、まずはソフトバンクにご相談ください。

関連セミナー・イベント

お客さまの課題解決に役立つセミナー・イベントを実施しています。ぜひご参加ください。

条件に該当するページがございません

オンデマンド配信

DX支援に役立つさまざまなオンデマンド動画を用意しています。

条件に該当するページがございません

【マンガで読む】DXすいっち!(全5話)

架空の中小企業・株式会社ぎゅーほ堂の総務部で働く、スマホのフリック入力もできない生粋のアナログ人間・阿奈 六男(あな ろくお)部長が、
突如、社長より「DX担当」を拝命!
出寺 樽子(でじ たるこ)の力を借りて、社内にDXを推進していく物語。

DXって何のこと? ゼロから始めるデジタル改革(第1話)

どうして僕が? ディ、DXって、なんの略ですか? 教えて、出寺 樽子(でじ たるこ)さん!

リモートワークを味方に。働きやすさ改革(第2話)

ある日の帰り道、アドバイザー役である出寺 樽子(でじ たるこ)さんは何か思いついたようで…。

初めてのペーパーレス道。組織を強くする情報共有(第3話)

会社で使う書類って、量も種類も膨大にありますよね。それを「スキャンが面倒だから」と放っておくと、引き起こされるのは「紙なだれ」という大事件……。

誰もが標的にされ得るサイバー攻撃。最大の防御とは(第4話)

サイバー攻撃の危険は大手企業にだけ起こり得るもの、自分には関係ない。そんな気持ちは全くないでしょうか…。

DXの本質とは。デジタル技術の力を借りて、新しい価値を生み出す(第5話)

勤怠管理、リモートワーク、ペーパーレス…と、DXを導入してきました。そんな阿奈部長が辿り着いた境地とは?

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