iPadユーザガイド
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- アクセシビリティ機能を使ってみる
- 設定中にアクセシビリティ機能を使用する
- Siriのアクセシビリティ設定を変更する
- アクセシビリティ機能のオン/オフを素早く切り替える
- 著作権
iPadでSiriの設定を変更する
Siriの声を変更したり、デバイスのロック中はSiriにアクセスできないようにしたり、Siriを起動する声を再設定したりできます。
Siriを設定して使用する方法について詳しくは、「Siriを使用する」を参照してください。Siriからの提案の設定を変更するには、「Siriからの提案」を参照してください。
Siriの応答を変更する
Siriがあなたの声に応答する状況をカスタマイズできます。また、Siriが応答する言語を選択することもできます。
「設定」 >「Siri」と選択します。 (または「Apple IntelligenceとSiri」).
以下のいずれかの操作を行います:
「Hey Siri」の音声リクエストにSiriが応答しないようにする: 「Siriに話しかける」をタップしてから「オフ」をタップします。
iPadがロックされているときにSiriにアクセスできないようにする: 「ロック中にSiriを許可」をオフにします。
また、テキスト入力でリクエストをすることもできます。Siriに話しかけるのではなくタイプ入力するを参照してください。
Siriの声を変更する
Siriの声を変更できます(言語によっては変更できません)。
「設定」 >「Siri」と選択します。 (または「Apple IntelligenceとSiri」).
「声」をタップしてから、さまざまな種類や声を選択します。
Siriの応答方法を変更
Siriは、大きな声で、または無音で(画面にテキストを表示しながら)応答するように設定できます。また、リクエストを画面上に表示することもできます。
「設定」 >「Siri」と選択します。 (または「Apple IntelligenceとSiri」).
以下のいずれかの操作を行います:
Siriからの音声の応答のタイミングを変更する: 「Siriからの応答」をタップしてから、「応答の読み上げ」の下にあるオプションを選択します。
Siriからの応答が常に画面上に表示されるようにする: 「Siriからの応答」をタップしてから、「Siriキャプションを常に表示」をオンにします。
リクエストを画面上に表示する: 「Siriの応答」をタップしてから、「リクエストを常に表示」をオンにします。
Siriが応答する言語を変更する: 「言語」をタップしてから、新しい言語を選択します。
FaceTimeと「メッセージ」のSiri設定を変更する
声だけでFaceTimeと「メッセージ」のタスクを実行できます。Siriを使って、通話を終了したり、メッセージを送信する際の確認ステップをスキップしたりすることができます。これらの機能は「設定」で有効にすることができます。
「設定」 >「Siri」と選択します。 (または「Apple IntelligenceとSiri」).
以下のいずれかの操作を行います:
FaceTime通話を終了する: 「通話を終了」をタップしてから、「通話を終了」をオンにします。「FaceTime通話をかける」を参照してください。
確認なしでメッセージを送信する: 「Siriでメッセージ送信」をタップしてから、「自動的にメッセージを送信」をオンにします。「メッセージを送信する/メッセージに返信する」を参照してください。
ヘッドフォンが対応している場合は、Siriに電話の着信を知らせてもらったり、着信メッセージを読み上げてもらったりすることができます。
検索に表示するアプリを変更する
Siriで検索する際に表示するアプリを変更できます。
「設定」 >「検索」と選択してから、アプリを選択します。
設定のオン/オフを切り替えます。
Siriを起動する声を再設定する
「設定」 >「Siri」と選択します。 (または「Apple IntelligenceとSiri」).
「Siriに話しかける」をタップしてから「オフ」をタップします。
「Siri」または「Hey Siri」をもう一度オンにしてから、画面に表示される指示に従います。
Siriのアクセシビリティ設定を変更する方法については、「Siriのアクセシビリティ設定を変更する」を参照してください。